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北川景子が「欅坂46」平手友梨奈11カ月ぶりの復活を助けた「けがの功名」 - めるも

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(C)まいじつ酷暑が続いた7月22日、アイドルグループ『欅坂46』が野外ワンマンライブ『欅共和国2018』の最終日を迎えた。昨年と同じ山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストで3日間行われ、絶対的エースの平手友梨奈を中心に約1万5000人の観客を興奮させた。右腕の負傷で昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』以降、グループ活動から離れていた平手にとって、単独ライブとしては約11カ月ぶりの“復帰”をファンにアピールした格好だ。「平手は当初、周囲に『もう疲れた』などとネガティブな発言をしていましたが、今月の音楽イベントでステージ復帰を果たし、3日間の野外ライブではファンに、もう心配はないというような感じですごく元気なところを見せつけました」(芸能関係者)平手は来る9月14日公開予定の主演映画『響‐HIBIKI-』で共演の女優、北川景子にさまざまな激励を受けたといわれる。「北川が平手の相談ごとによく乗っていたようです。撮影の合間に2人が話し込む場面をスタッフたちはよく目撃していました」(芸能記者)4月から6月にかけて行われた撮影で、天才小説家の女子高生を演じた平手は編集者役の北川と意気投合。今でも食事に出掛けるほど仲がいいのだという。「本当の姉妹のようです。もしかすると、北川が欅坂のステージにも遊びに来るかも知れませんね」(同・記者)けがの功名で完全復活か平手はけがの影響で1月のライブが中止となり、4月のライブは映画撮影とスケジュールが重なり欠席。そのため、今回の久しぶりのライブに平手は気持ちよさそうに踊り、歌っていた。「平手はセンターとしての重圧に耐えきれずに、少しばかり休みが必要な状態でした。今回は、文字通りけがの功名で、平手が帰ってきてくれてよかったと思います」(アイドルライター)SNSでは「やっぱり欅坂のセンターは平手だ」「あの欅坂の乱れないパフォーマンスがまた見れると思うとうれしい」「平手ちゃんの映画も必ず見ます」などと書き込みが広がっている。アイドルは心身を削るハードな職業で、大手所属のアイドルでも故障や病気で休養し、結局は引退してしまう例があとを立たない。平手に近いところでは、乃木坂46で選抜復帰を果たしながら、昨年末に引退してしまった中元日芽香の例がある。『欅坂46』の絶対エース・平手友梨奈が無事復帰に至る手助けをした北川景子に、ファンはおおいに感謝することだろう。

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